誹謗中傷する人の心理

職場や学校を問わず誹謗中傷は存在するものですが、そもそもなぜ誹謗中傷をするのでしょうか。その理由は表面的にはいろいろありますが、その根本は誹謗中傷をする相手のことを気に入らないということにあります。このような理由は、誹謗中傷をされているあなた自身に問題があるわけではなく、誹謗中傷する側の感じ方に問題があるため、あなたがいくら説得をしようとしてもあまり効果が上がらないことが多いです。そのため、まずは、過度に気にしないことが大切です。

誹謗中傷をされた場合の対策

そもそも、誹謗中傷はものによっては犯罪となります。罪名は名誉毀損罪です。そのため、過度の誹謗中傷が行われている場合には、警察に相談をして具体的な国家権力の発動を促すことを考えるべきです。また、民事上で言えば、誹謗中傷は民法709条所定の不法行為の要件を満たすため、損害賠償による金銭的な請求及びネットなどの掲示板に誹謗中傷がされている場合には、その記事などの削除を求めることが可能です、このような法的措置がとれることを知っておくべきです。

実際に行動に移すことが大切

このように法的措置をとれることができる以上、誹謗中傷をした者に対して誹謗中傷をされたあなたは絶対的に優位な立場にいます。そのため、誹謗中傷をした相手に対して、有利な交渉を進めることができます。具体的には、直接誹謗中傷をやめるように伝え、それにもかかわらず、誹謗中傷がやまない場合には、弁護士に内容証明郵便を送ってもらうことが妥当です。というのも、弁護士に内容証明郵便を依頼しても通常金額は高額になりませんし、相手方からすると事の重大さに気付くきっかけになります。

2ちゃんねる削除の手続きを取るうえで、管理者との交渉が必要となるケースがあり、時にはインターネットに詳しい弁護士に対応を任せることが効果的です。